19世紀半ば、アメリカの料理人達が、コーヒー豆の単純な焙煎方法の道具として、
ブリキのパン焼き皿を使っていました。
単純なだけでなくもっと効果的な方法として、ブリキのパン焼き皿の底にバターをたっぷり塗り、そこへコーヒー豆を入れる。中火にかけコーヒー豆が濃い黄金色になるまで続ける。
これには20分で十分である。だそうです。
バターを塗っちゃうとは、うる覚えですが、どっかの国で焙煎している時に、焙煎機に砂糖とか入れるって呼んだ記憶があるのですが、違っていたらすいません。
昔ですが、手網焙煎を台所でしていた時、終わった後は家中が煙とコーヒーの匂いになりました。
屋外でするのが賢明ですかね。