面白い記事ですね。
1975年頃の新宿喫茶店マップを作り、300店の「いま」を調べた。
当時の喫茶店は内装がゴージャスでわくわくしますね。
簡素な店内もいいですが、ゴテゴテ過ぎる凝った店内も好きです。
日本で初めて喫茶店の様な形で提供したのは、
1888年東京・下谷西黒門町で鄭永慶という人が開業した、
「可否茶館」とされています。
洋館二階建て、新聞、ビリヤード、トランプ等も置いてありました。
しかし時代を先取りし過ぎた為か、経営がうまくいかず4年で閉店してしまいます。
まあ、いつの時代も商売は簡単にはいかないという事でしょうか。
記事にも紹介されていますが、今も営業を続けている喫茶店があるのは凄いですね。
時代を超越しています。
鎌倉で初めての喫茶店は何処でなんという名前だったのでしょうか?
だれか知っていたら教えて下さい。