当時の焙煎工場の絵を見ると、まずすべてが熱そうに見えます。
コーヒー豆を焼くという事は分かりますが、豆を黒くするという事だけの機械で
味はどうなっているのか気になります。
かなりの豆の量を焙煎していそうなので、結構な肉体労働という事が伺えます。
以前YouTubeで、ベトナムの街中で結構大きい手回し焙煎機でコーヒーを焙煎している動画を見た事があります。
周辺に漂う匂いは良さそうですが、煙がかなり出ていても気にせず焙煎している姿を見て、「ゆるいなー。」と感心しました。
鎌倉駅から少し離れているとはいえ、同じ事をやったらいろんな方から激怒されそうです。
手回し焙煎機もまだまだ活躍していますが、主流はやはり機械式です。
便利になったとしみじみ感じます。