寒くなったのでペレットストーブの登場です。
その名の通りペレットと呼ばれる、4cm位の円状になっている縦長の木を燃料にして
火をおこしています。
この木は主にゴミとして出る廃材を圧縮して作っています。
当然すべて燃えて灰になるのでゴミとして出る量はごく僅かです。
通常であれは膨大な廃材の量をゴミ処理場で燃やす訳ですが、そのゴミを燃料に変えてゴミの排出量を少なくしています。
近年はプラスチック問題等、エコが話題に上がる事が多くなりましたが、身近に取り組める事として、この燃料はエコだと思います。
ただ、ペレットを作る工場が少なく価格競争があまり起きていない為、決して高くはないと思いますが、もう少しお手頃価格になると懐具合がよろしいのですが。
コーヒー豆も燃えるので、混ぜることが出来ないかと考えますが、壊れるのが怖くて実行できません。
鎌倉由比ヶ浜では唯一ストーブを完備している珈琲屋です。(他にあったらすいません。)
コーヒーと火の相性は極上です。